今回は不要になったブランド財布の処分方法について書いてみたいと思います。
不用ではなく不要なので、まだ使えるが、使わなくなった。または新しい財布を買って、今の財布をどうしようか悩んでいるという状況のお話です。
通常の財布であれば、捨てるという選択肢がありますがブランド財布の場合はロゴが入っているだけで価値があります。簡単に捨てるのはもったいないですね。なので、そんな不要になったブランド財布の最適な行く先をいくつか紹介しているので参考にしてみてください。
不要になったブランド財布の処分方法は？
使っていない、使わなくなったブランドのお財布が家にありますか？
あたらしくお財布を買い換えたときなどに、前のお財布をそのままにしておくともったいないんですよ。
ブランド財布処分の選択肢
- 思い切って捨てる・廃棄処分
- 財布を活かす・プレゼントする
- 中古品としてリサイクルに！
不要になったブランド財布を捨ててしまう
使わなくなったおブランド財布、使っていないブランドのお財布。。。
お家に眠らすのはもったいないですね。
捨てれば済む話かもしれませんが、なかなか捨てれません。
- 愛着が残っている
- 思い出が詰まっている
- 捨て方が分からない。。。
などなど。いろいろな理由で、まだ手元にあるのだと思います。
特に大事な方からプレゼントされたものは、ちょっと捨てにくいですよね。
でも、いつまでも、使わない財布をもっておくのは、いいことではありません。穴が開いたりして使えない状況であれば思い切って捨てるのもありかもしれません。
ブランド財布を捨てる理由。。。
捨てようと思う理由をあげてみると
一番は「新しい財布を買って古い財布を使わなくなった」「新しいモデルに買い替えた」
次が、「使いにくい」「ボロボロになったから」
あと、「この財布になってからいいことがない」「彼女にもらったけど別れてしまって見るのがツライ」などがあります。
ブランド財布の場合は、状態にもよりますが、まだまだ使える範囲の擦り傷や角の削れなどは捨てない方向で考えたほうがいいですね。
原型をとどめないほど損傷した場合（事故など）は捨てるほうがいい。縁起悪そうだし。。。
財布を捨てる捨てないの基準はお財布の役目を果たしているかどうか。
コインが落ちてくる。お札が見える。コレはダメですね。捨てる以外に方法がないように思われます。
でも少しの擦り傷や経年変化の色落ちくらいのダメージであれば、まだまだ十分活躍できる財布だと思われます。この場合は捨てずに、ブランド財布としての価値を活かして中古市場に持っていくのがベスト。
財布を捨てる基準は「財布としての機能を果たすかどうか？ブランド価値があるかどうか？
果たさなければ「捨てる」、機能して価値があるのであれば「活かす」！これで決断しましょう。
このあとは決断後のお話です♪
ブランド財布どうやって捨てる？捨て方！
ブランド財布 捨てる方法
処分するのは簡単です。ゴミとして捨てれば完了です。
ファスナーなどの金属部分は切り取って分別する必要があります。
地元の地方自治体のゴミ分別・回収の仕方を参照しましょう。
つまりゴミとして廃棄するということです。
お住まいの自治体のゴミ処理方法に従って出しましょう。
細かく言うと、ファスナーやボタンなどの金属部分と革の部分は切り離して捨てるのが「分別」です。きっちりやっておく方がいいです。
よく分からない場合は自治体のゴミの出し方のHPを参照してみてください。「こんなモノは？」とか「こんな場合は？」のページなどに掲載されているページがあります。
近くにゴミ処理施設や清掃ステーションなどがある場合は持ち込んで聞いてみるのもいいかもしれません。
捨てるときは今までの感謝の気持ちを忘れずに捨てましょう。
気持ち的な部分ですが、それをするだけで金運が落ちることは防げる気がします。
▼財布の捨て方はコチラに詳しく
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不要になったブランド財布をプレゼントとして活かす
まだまだ使えるブランド財布は活かす方法を考えましょう。
- プレゼント・・・家族・友人にあげる。喜んでもらえる人にあげましょう。ゴミ扱いでの押し付けは絶対ダメです。
- T.P.O.にあわせて2つ以上の財布を持つようにする。プライベートと仕事、フォーマルとカジュアルで分けて使うという方法です。
- 自宅用の財布として使う、金庫に入れておく財布として使う。自宅にお金を置いておく場合は裸で置いておくより財布に入れておく方がスマートですね。
不要になったブランド財布をリサイクル（買取店・フリマへ）
買取ショップやフリマ、オークションに出品する！
ブランド品の場合は出せば高確率でお金になって返ってきます。
次の購入の軍資金になるかも。買い取りショップも今ではたくさん出ていますが、ブランド物の財布であれば、ほぼ買取してくれます。多少の傷があっても大丈夫です。（状態が悪い場合は買い取ってもらえない場合があります。）利用するのに手数料が、かからないところを選びましょう。
オークションは少し手間がかかりますが、一度利用してみるのもいいかもしれません。自分の査定額を提示できます。オークションの場合は、額に幅がありますが利用料金が必要になります。
フリマアプリを使って出品する方法もあります。これが一番手軽ですね。しかし、個人取引になるのでプライバシーやトラブルに不安のある方は買取ショップをおすすめします。
フリマやオークションに出す場合は、商品説明にはきちんと正しい説明やコメントが必要です。うそをついて買ってもらうのではなく。こんな状態ですが誰か買ってくれますか？というスタンスで出品すればいいと思います。
不要になったブランド財布はブランド専用買取店がおすすめ
フリマよりも買取店がおすすめの理由４つ
- 無料で査定してもらえます。
- ブランド専用の買取店があり、査定の正確性が高い
- フリマと違って相手が確認後トラブルになるケースは少ない。
- おおよその買取価格、売値が分かるので次の対策が取りやすい。
急いでお金に変える必要がないのなら、プロに見てもらった方がいいですね。フリマアプリで他の出品者の価格を参考にしても、状態が違うので値付けに失敗する可能性があります。自分の思いが優先した「高額の値付け」は返品などのトラブルになることがあるので注意しましょう。
まとめ
最後になりますがお財布はお金を入れる道具です。いつかは消耗してその役割を果たせなくなります。
ボロボロになるまで使って捨てるか、まだまだ使える状態で売るか。
コレを最初に考えておくことが望ましいと思います。どちらにしても「大事に扱う」と言うことが大前提です。
似たようなものに車があります。乗りつぶすか、定期的に乗り換えるか。
考え方の参考にしてみてください。
それでわ。
